| 主催 |
社団法人 大阪府工業協会 |
| 開催日 |
2008年 11月 27日(木) |
| 会場 |
大阪 大阪府商工会館 6階研修室
(大阪市中央区南本町4‐3‐6 地下鉄/本町17出口) |
| 時間 |
9時30〜16時15分 |
| 講師 |
潟Aドバンス経営 取締役 大西 農夫明 |
| 内容 |
製造業において所定の利益をあげるためには、総原価の大きな部分を占める製造原価を下げることが最も重要になってきます。外部購入費用に加え、社内においては工数低減と稼働率向上、材料削減、生産期間短縮など、多くのムダを潜在化し、最終的にはコストダウン活動に結びつかなければなりません。そして、このコストダウンを実現するためには、工場の全部門・全社員が一丸となって改善活動に取り組むことが必要不可欠です。本講座では、工場改善の基礎である5S活動を軸に、作業現場に含んでいる多くのムダを再発見するとともに、コスト管理の方法を具体的に解説していきます。
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| 1.製造原価のムダ・ロスを把握せよ! |
| 1) |
製造原価に占める原材料、労務費、経費の内訳を把握する |
| 2) |
製造原価から効果が出る重点取り組みのポイントを決める |
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経造の実績コストは、製品に使う正味費用とムダ・ロス費用があります。それらが、原材料、労務費及び経費に占める比率を再認識し、ムダ・ロスをどのように削減していくのか、内訳やポイントをまとめます。
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| 2.5S活動を軸としたコストダウン活動の展開 |
| 1) |
5S不徹底に占めるムダの大きさを知る |
| 2) |
5Sの基本の理解と具体的進め方を理解する |
| 3) |
5Sを定着させる具体的な方法を習得する |
| 4) |
演習 |
5Sの現状と定着への取り組みを習得する |
| 5) |
5Sの徹底で進める仕掛り・在庫の削減 |
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生産現場の基本である「5S」がなかなか定着しない理由に、具体的に、どこまでどのように現場改善すればいいのか、理解されていないことがあげられます。そこで、5Sの基本を理解すると共に、実際に現場の状況を写真に撮り、それをどのように改善すればいいのかといったノウハウを、演習を通じて習得します。
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| 3.現場のあらゆるムダなコスト排除 |
| 1) |
「こんなにある現場のムダ」の把握法を習得する |
| 2) |
作業のムダの把握とムダ取りの具体的な進め方 |
| 3) |
仕掛かりのムダ把握と改善の進め方 |
| 4) |
演習 |
ビデオを見ながら作業のムダ取り改善を実践する |
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どの業種も多品種少量生産を行っています。その多品種少量生産を理由に、多くのムダが放置されているのが現状です。逆に言えば、まだまだ改善の余地が残されていることになります。製造部門のムダを再認識し、それをなくすための改善の方策を具体化していきます。また、演習にて実際にムダの把握とムダ取り改善を実践します。
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| 4.原価を安定させる品質管理法 |
| 1) |
なぜ不適合が再発するのかを知る |
| 2) |
管理・監督者の品質管理の役割を強化させる |
| 3) |
作業者の品質業務を明確にする |
| 4) |
「品質管理は人質管理」を定着させる |
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コスト削減を行っても不適合を出せば結果的にコストは下がりません。つまり、コスト管理は品質管理と同時進行させなければ効果はでないのです。コスト管理に欠かせない品質管理の進め方をまとめ、安定した品質が得られるように解説します。
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| ◆講師プロフィール◆ |
大西 農夫明 潟Aドバンス経営 取締役コンサルタント
1949年生まれ。神鋼パンテック(現叶_鋼環境ソリューション)において、工場合理化の実施、工場レイアウトの再構築等に携わる。1990年から経営コンサルティングを開始。国内はもとより、中国の企業でも多くの実績を残している。『工場管理職のための自分の部門を黒字に変える法』(日刊工業新聞社)『5Sの基本が面白いほど身につく本』中継出版などの著書がある。 |