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成功する企業革新のポイント 「小さな会社だから勝ち残る」より
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| 第1章 会社の活力化を目指す |
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| 代表取締役社長 中田 耕治 |
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1 よい会社には「活気」「変化」「厳しさ」がある
(3) よい会社には「厳しさ」がある
よい会社に必要な、「活気」と「変化」を生み出すには、「厳しさ」が必要です。
その厳しさとは、目標に向かってチャレンジする意欲と、行動する意志です。
けっして、長時間フルに働くとか、肉体的な重労働、また、上司や組織への忠誠などを意味するのではありません。
なぜ、厳しさが必要なのか。
人は、動物的な自己防衛本能から、無意識に、エネルギーの消費を節約し蓄えようとします。
つまり、エネルギーを使わない、「静」と「安定」を望むのです。
一方、「活気」と「変化」には、大きなエネルギーが必要です。
そこで、本能に反してエネルギーを出させる「厳しさ」が必要なのです。
この厳しさは、全社員が持たねばなりませんが、特に、その会社の社長や管理者が率先して、自分自身に対しても、部下に対しても出していくことです。
このような、「活気」「変化」「厳しさ」をひとまとめにして「活力」と考えていますが、この活力のある会社が、これから目指す、「よい会社」であると考えて、経営改革に取り組むことが大切です。
また、この活力を作り出すのは「社員」です。
だから、会社の活力化には、社員の「意識力」や「仕事力」のレベルアップが必要なことになります。

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